SSブログ

主催公演「音樂會〜馬場邦夫の詩による作品集〜」出演者プロフィール(2) [過去のイベント]

2021年8月31日(火)
神奈川県立音楽堂にて開催いたしました
POC主催公演
「音樂會〜馬場邦夫の詩による作品集〜」
につきまして、当日の会場プログラムより出演者プロフィールを転載いたします。

ソプラノ
森 有美子(もり ゆみこ)
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。2002-03 年度ロータリー財団国際親善奨学生としてイタリア・ローマへ留学。東京藝術大学大学院古楽科バロック声楽専攻修士課程修了。多数のミサ曲、カンタータのソリストを務める傍ら日本ヘンデル協会主催のバロックオペラなどにも出演。2010 年には金子みすゞの詩集による歌曲集「わらひ」(久保田翠作曲)、2018 年には「アネノネ~祈りのうた」(コロスタシアアネックス)アルバムをリリース。マドリガーレグループ「DolceAmaro」主宰、女声グループ「コロスタシアアネックス」メンバー。

アルト
田中 理恵子(たなか りえこ)
2001年女性3人によるア・カペラ グループ「カペラッテ 」を結成、東京オペラシティやミューザ川崎の主催公演等これまでに多数のコンサートに出演。エイベックス・クラシックスよりCD「永遠につづく春」をリリース。また「カペラ・グレゴリアーナ・ファヴォリート」のメンバーとしてハンガリーのヴァーツ国際グレゴリオ聖歌フェスティバルに参加する等アンサンブル専門の歌手として幅広く活動を行う。作曲活動にも力を入れており、合唱曲が音楽之友社より楽譜出版されている他、合唱団から委嘱を受けるなど作編曲作品を多数発表。現在、5つの合唱団の指揮・指導を行っている。

テノール
辻 康介(つじ こうすけ)
国立音楽大学楽理科卒、同大学研究所研修課程終了、ミラノ市音楽院バロック声楽科2年専門課程終了。声楽を牧野正人、C.カヴィーナ、R.バルコーニらに、古楽の演奏法と理論をD.フラテッリらに師事。様々な楽団を主宰、CD+BOOK「おとなのための俊太郎」CD「Vis Melodica」など。モンテヴェルディ「オルフェオ」のオルフェオ役。コーロ・ファヴォリート、ノボルーザ(安田登)、都市楽師プロジェクト、鳥越けい子研究室のサウンド・スケープ企画、ジョングルール・ボン・ミュジシャン等で歌う。合唱団Ogmios指揮者、聖心女子大学グリークラブ常任指揮者。フォンス・フローリス古楽院、聖グレゴリオの家講師。

バス
阿部 大輔(あべ だいすけ)
横浜国立大学卒業。尺八を眞玉和司に、声楽を成田博之に師事。尺八では古典本曲や現代の音楽を、声楽ではルネサンス、バロック期の音楽を中心に演奏している。音楽団体 incontro、和楽器のオーケストラむつのを、邦楽創造集団オーラJ、合唱団 Vocal Consort Tokyo、harmonia ensemble 、EX NOVO、SESTETTO VOCALE、バロックハープとのデュオ Contorni 等で活動。

ピアノ
渡辺 研一郎(わたなべ けんいちろう)
1990 年生。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東京藝術大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻修了。グレゴリオ聖歌の初期の記譜法である「譜線無しネウマ」に関する研究論文により修士号(音楽)を取得。ピアノを小倉郁子、志村泉、林苑子、E.D.ヴァイスハールら、クラヴィコードを高橋尚子、中世・ルネサンス期の教会音楽の演奏法を花井哲郎、声楽を花井尚美の各氏に師事。アルベルネ・ユーゲントコール、立教トリニティコール、行徳混声合唱団、混声合唱団「水曜会」等のピアニスト。ヴォーカル・アンサンブル カペラ、サリクス・カンマーコア、emulsion、企(とも)、等のメンバー。フォンス・フローリス古楽院講師。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。